前回の「consulを頑張って理解する」のスライドの最後の方に記載があるのですが、ConsulのDockerコンテナを作成して公開しております。
内容的には起動時の引数指定を環境変数から行えるようにしただけのものなのですが、ConsulはGo言語性の単一バイナリで動くHashiCorp社のソフトウェアですので、あんまり複雑な事をするよりも、出来るだけ簡潔にした方が良いかなという目論見で特別何もしないコンセプトで作成してみました。
DockerHub
https://hub.docker.com/r/masakazuwatanabe/consul/
https://hub.docker.com/r/masakazuwatanabe/consul-client/
https://hub.docker.com/r/masakazuwatanabe/consul-server/
GitHub
https://github.com/masakazuwatanabe/consul
ちなみに、ベースとなるOSとしてはCentOS7CentOS6/Alpineと三つ分作成してタグ分けしてありますがデフォルトのOSはCentOS7となっております。最近の海外のDocker界隈の流行的にはAlpineを使うのがデファクトスタンダードであるような気もしていますが、実運用的にはCentOSの方が扱いやすくて良いかと思いましてそのようにしてみました。(=゚ω゚) タブン
もし良かったら使ってみてやってくださいなっと!
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